午後からの突然の晴れ間、朝と比べて午後の気温はぐっと上がりました。写真の神々しい木々ですがこれはtsumuji脇の県道53号線をまっすぐ上がった「霊山嵩山」のふもとにある「親都神社の大ケヤキ」(樹齢はなんと700年)です。
そこまでに至る道がとってもステキな道で、左右を真っ赤に染めるサルビアがドライブを楽しくしてくれる事間違いなしです。左手に何台か駐車出来るスペースがありますので、車を止めて写真撮影などいかがでしょうか?
さらに中之条ビエンナーレでも展示会場となる五反田方面に車を走らせると、和やかな田園風景がひろがります。今の田んぼは刈入れが丁度半々くらいでした。この稲穂がゆっくりと秋の日に照らされておいしいお米になるんですね、感謝です。そんな事を思いながらあぜ道を散歩しながら歩いていくとかわいらしく咲いているあざみを見つけました。
このあざみ実はつむじの中でも眺められます。自己主張しすぎない「ちょこん」とした道ばたのお花。チョット「おめかし」されてかわいらしくtsumujiに彩りを与えてくれています。ありがとう。