2011年8月20日から10月2日まで中之条町にて開催される中之条「ビエンナーレ」。第3回開催に向けてスタッフ、ボランティアスタッフ、そして作家の皆さんが本当に文字通り日夜前進しています。
それぞれ多忙な毎日の中、時には休憩の時間を利用したり、深夜に集まったりと作業の日々がつづきます。そんなスタッフを支えているのは情熱はもちろんですが、展示会場になっている「町」そのもののあたたかさ。ぶらりとつむじの「横丁」に訪れてもらえばすぐに体験できるこの町の「あたたかく前向きな姿勢」は、アートだけに留まらず、明日を楽しむ為の素敵なお土産を持たせてくれます。
寒い冬をじっくりとあたためて「うまれてくるこれから」は、春をゆるりと抜け、暑い夏の日差しを受ける頃に、素敵な笑顔で皆さんとお会いできる事でしょう。
来年のビエンナーレも楽しみにしています♪