芝生が広がるつむじお祭り広場を抜けてた足湯(ゆさんだむしぇ)脇の階段を上がるとかわいい小道があります。夜光市でライトアップされた事もあるかわいらしい小道です。この道は左手に抜けると「近藤公園」に抜け、右手に回ると「中之条町 歴史民俗資料館」に出ます。
「遥かなる歴史、確かな文化。町を見つめてきたさまざまな視線。」
資料館は中之条町の原始・古代から現在の中之条町に至るまでの足跡を、数々の展示品と資料によってかいま見る事の出来る施設です。資料館に使われている建物自体も群馬県指定の重要文化財で、もともとは小学校(旧吾妻第三小学校)でした。
tsumujiという新しい施設と隣り合わせにある歴史。
tsumujiにお越しの際は是非「中之条町 歴史民俗資料館」もご覧になってみて下さい。
すすむ秋と生まれる場所。
今日はつむじのある中之条町と合併した六合の最終地点ともいえる「野反湖」まで足をのばしてきました。tsumujiから出発して沢渡温泉方面に向かい、暮坂峠をぬけ約40kmほどのドライブ。「草津温泉」を左手に見下ろす道をぬけて辿り着いた野反湖(野反ダム)は標高約1550m。
到着してみると、高山植物で覆われた大地と澄んだ空気があいも変わらず最高です。周りを見渡すとうっすらと色づき始めていました。今週から来週にかけて刻々と変わっていく「紅葉」が楽しめると思いますので是非足をのばしてみてください。
※ 大変寒いので暖かい格好をお忘れなく。「紅葉」の進み具合は天候などに左右されます。六合に関する情報はつむじスタッフにお尋ねになるか、下記リンクを参考にしてください。
・中之条町六合地区観光情報
六合といえばtsumuji shopでおなじみの「こんこん草履」や「入山メンパ」など群馬県伝統工芸品が生まれる場所でもあります。tsumujiは人と人が出会い何かが「うまれる」場所。こういった伝統工芸のもつ暖かさを伝えながら、すてきな出来事を生み出していければと思っています。











