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「福寿草」展

この3連休の土・日曜に、つむじホールで福寿草展を行います。
春を告げるおめでたい花として知られる福寿草は、江戸時代の浮世絵にも数多く登場するほど昔から日本人に愛されてきた花です。 中之条町でも六合などで自生しています。

今回の展示会では、この福寿草を約100鉢集めて皆様にご覧いただきます。榛名一帯で自生していた「榛名」をはじめ、江戸時代から伝わる銘花や珍しい品種など、よく知られる黄色の花の他にも、淡紅色、橙紅色、緑色、濃緑色など、品種により様々な花の色があります。花びらも一重?三重、八重咲き、万重咲き、三段咲きなどいろいろあります。

この連休は、福寿草、クリスマスローズ、春の野草風景展(写真)と、春が待ち遠しくなる企画が揃ったつむじです。

日程:2010年2月12(土)-13(日)日 10:00?17:00
会場:つむじホール
主催:平成福寿草の会 群馬支部
問い合わせ:つむじ

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